サンステップ
いつまでも自分の歯で！予防歯科は定着されつつありますが、いつまでも自分の足で！には、どう予防していくか？？ 沢山のヒントを頂きながら、考えさせられた貴重な学びの時間となりました。
熊本からお越し頂きました足の専門家・フットケアセラピストの竹永志保先生、そして、医療・介護の現場でご活躍の地域の皆様と、情報共有が図れ嬉しく思います。早速、私自身も、身近な大切な人、ご利用者さまの足を見る目が変わりそうです💛
追伸：ご参加くださいました皆様、遅くまでお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
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サービス付き高齢者向け住宅にお住いの90歳女性の方へ訪問致しました。
1か月前は、足裏と爪が痛くて歩行が不安定でおられましたが、痛みの原因を取り除くケアを行いましたところ、本日お会いすると、歩行リハビリも再開できて、颯爽と歩かれるお姿でした。
一緒に写真を撮りましょうとお願いしましたら、口紅を差して笑顔で✌ ほんと、もう素敵すぎます💛
足趾の屈曲した先に黒い点・・これは、靴が合わなくて圧迫していた部位。本日ケアのあとは、靴選び！ しっかりと歩いておられるご利用者様なので、踵が硬く、足首に近いところで固定できるﾏｼﾞｯｸﾍﾞﾙﾄで、前足部は足趾に圧がかからないデザインを選びました。
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（お写真は、ご本人様・ご家族様の同意を頂き掲載させて頂きました）
在宅で介護されてるご家族さまのご来店。
お仕事と介護のなか、ご自分の体をいたわる時間も余裕もないようにお仕事頑張っておられます。
両足底には、魚の目ができて歩くことも痛そうです。
ケアが終わると、笑顔でハイタッチ💛 この笑顔・光景が見れて
とても幸せです。どうぞご自愛くださいね。
（お写真は、ご本人様の同意を頂き掲載させて頂きました）
＊本日午後からは、施設ケアへ。来店困難な方や施設でのケアを
ご希望の方にも対応しております。ご相談くださいね。
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巻き爪は、テーピングの仕方で、痛みが緩和します。お客様はテーピングの仕方で痛みを誘発、悪化しておられました。爪全体のカットとやすりがけのあと、正しいテーピングの手順については、要介護状態のご本人さまと一緒に、息子嫁さま（介護者様）へもお伝えされます。お二人とも、とても熱心に手順を学ばれてました。片まひでリハビリ等頑張っておられるご本人さま、そして、お義母さまを長い間介護されておられるお嫁様の姿に、胸が熱くなってしまいました。とても眩しく感じられました。
また、下肢の浮腫みにトリートメントを受けられたご本人さまは、心身すっきりのご様子でした。
奥様の爪ケアに、ご主人様がお連れになられました。
奥様は、施術中、常時、笑顔で私たちにﾃﾞｲサービスで歌われている歌を歌っていてくださいました。歌われるその笑顔を優しく傍でみもられるご主人さま。志保先生とスタッフ様との楽しい会話。奥様の笑顔に私たちも癒されるひと時を頂きました。
症状は、爪甲鉤彎症にて、隣の足趾に爪が当たっていた為、出血や痛みの原因にならないように、また、爪下皮と爪甲が離れている部分をカットし日常生活でひっかかりがないようにケアされました。
これからも、お二人で仲良くいつまでも歩いて行ってほしいなぁ・・
＊お写真はご利用者さま・ご家族様の同意を頂き掲載させて頂きました。
コロナが5類に移行され、あちこちで、研修会なども少しづつ活発になってきました。サンステップでも、福岡ひとにやさしい介助を考える会の、キネステティクス・マスタートレーナーと一緒に、地域での体験会を行います。お気軽にお越しくださいませ。お待ちしています。
本日ご来店の、病院勤務の看護師さんとリハビリの先生は、オーダーインソールのご相談でした。ケアは、歩行解析を行ったあと、歩き方の癖や、靴についてのアドバイスと、足の骨格・構造をきちんと説明され、お二人とも熱心に聞かれてました。インソールで、前足部から踵全体に体重が分散され、足のアーチができていくと姿勢も変わりますから、立ち仕事が多いお二人の方のお体の負担は、軽減できると考えられます。私たちも、患者様の為に頑張っておられるお二人を応援したいと、そんな気持ちでいます。ご来店ありがとうございました。
梅雨に入り、木々の緑がとてもキレイになってまいりました。
季節の変わる候ですが、皆様お元気でお過ごしくださいね。
今月のお日さま便りは
巻き爪・厚い爪や硬いたこ・痛いウオノメに
フォーカスを当てた内容となっております！
是非ご覧ください。
詳しくは↓
お日さまだより６月号